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川崎結婚相談所T&Hベストパートナー扇でございます。

今日から4月、新年度の始まりですが、毎日、新型コロナウイルス関連ニュースで落ち着かない日々が続いております。
外出自粛でお見合いにもかなり影響が出てきており、早く終息してほしいと願うばかりです。
いつもならこの時期お花見で賑やかなはずなのですが、ちょっぴり寂しいですね。

そこで桜にまつわる美しい日本語をご紹介したいと思います。
(倫理研究所 職場の教養4月号から)

日本人にとって桜は特別な存在です。さくらにまつわる美し言葉には日本人の桜の寄せる並々ならぬ想いが込められています。

気象情報でもよく使われる「花冷え」の意味とは桜が咲くころに冷え込むことです。

この時期の薄くぼんやりと曇った空模様を「花曇り」桜が咲くころの冷たい雨を「花時雨」と呼びます。

桜の散る様子を表す言葉にも味わい深いものがたくさんあります。
散る桜を「こぼれ桜」、花びらを散らす雨を「桜流し」、花びらが乱れ散るさまを「桜吹雪」、桜の花の盛りの頃に吹く強い風を「花嵐」、と呼びます。

さらに散ったあとの花が散り敷く様を表す「花筵」(はなむしろ)、散った花びらが水面に浮かんで漂うさまを表す「花筏」(はないかだ)は物に例えた美しい言葉です。含蓄の深い言葉として「花疲れ」があります。

人出の多いお花見に出かけた後の疲れを意味します。これは花の美しさに酔いしれたあとの心地よい疲れと味わうほうが、桜の花に似つかわしいかも知れません。

今日の心がけ 桜にまつわる美しい日本語を親しみましょう。